本学では、海外へ渡航する学生全員に、海外渡航データベースへの登録を義務づけています。これにより、渡航先で、災害、テロ、事件・事故、感染症発生等の緊急事態が発生した際に、名古屋大学から該当地域へ渡航中の皆さんの安否確認を迅速に行うことができます。
海外へ渡航することが決まったら、海外渡航データベース(https://tokou.adm.nagoya-u.ac.jp/)にアクセスし、ご自身の渡航中の情報を登録してください。登録完了後は、所定の届出類を自分が所属する学部・研究科の教務担当部署に提出してください。
また、外務省たびレジ(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/)への登録も必要です。
たびレジに登録することで、以下のサービスを受けることができますので、必ず登録してください。
・出発前から旅先の安全情報を入手!
・旅行中も最新情報を受信!
・現地で事件・事故に巻き込まれても素早く支援!
なお、3ヵ月以上渡航する場合は、外務省 在留届電子届出システム(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/)への登録が必要です。